ALM – テンプレート
テンプレートは、自動化ライフサイクルプラグインのプロセス定義と例外オプションの両方にあります。テンプレートを使用すると、プロセス定義または例外のセクションを反復可能なブロックとして再利用できます。たとえば、ログインセクションは複数のプロセスで使用されることがあり、テンプレートを使用すれば、それぞれのログインセクションを再作成する必要はありません。
セクションをテンプレートとしてエクスポートする
プロセス定義でテンプレートを使用する
- 通常の方法で定義を作成します(「ビジネスプロセスと新しいプロセス定義を作成する」を参照)。
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セクションを作成するときは、新しいセクションを最初から作成するのではなく、[テンプレート]を選択します。
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ドロップダウンリストから目的のテンプレートを選択します。
- [保存]をクリックして、保存したテンプレートからプロセスのセクションを作成します。
テンプレートは、例外でも同じ方法で使用できます。
テンプレートを削除する
テンプレートの最新バージョンを削除できます。[削除]オプションは、次の場合にのみ有効です。
- テンプレートがProcess Definition Documentまたは例外で使用されていない場合。
- テンプレートが別のユーザーによってロックされていない場合。
テンプレートを削除すると、そのテンプレートは完全に削除されます。削除したテンプレートを復元することはできません。
テンプレートの最新バージョンを削除するには:
- [プロセス定義]または[例外キャプチャの概要]ページで、[テンプレート]をクリックします。
- 削除するテンプレートを検索し、[オプション]をクリックします。
- [削除]をクリックします。
- [はい]をクリックして、テンプレートの最新バージョンを削除します。
- フォームのバージョンが0.1または0.0の場合は、フォームのすべてのバージョンが完全に削除されます。
- フォームのバージョンが0.2以上の場合は、そのバージョンが削除され、フォームが以前のバージョンに戻ります。
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必要に応じて、フォームが完全に削除されるまでステップ1~4を繰り返します。
そのテンプレートを削除することを確認するメッセージが表示されます。
選択したものが以下の場合: