式を評価する

データアイテム名が式で使用されている場合、データアイテムの値が分からない限り、式を評価できません。このウィザードでは、式を評価できるように各データアイテムに一時的な値を指定できます。Mid([AccountName], 1, 3)という式を例に挙げると、[AccountName]を「Fred Bloggs」に置き換えた場合、Mid("Fred Bloggs", 1, 4)という式を評価して"Fred"という結果を得ることができます。

  1. 式で識別された各データアイテムに値を入力します。

  2. テスト]ボタンをクリックして式の結果を取得します。

    必要に応じて、[式のテストウィザード]ウィンドウで直接、式を編集できます。[OK]をクリックすると、ステージのプロパティウィンドウの式が更新されます。

  3. OK]または[キャンセル]をクリックして式エディターに戻ります。