アラートステージ

アラートステージを使用すると、プロセス内の戦略的なポイントで独自のプロセスアラートをあげることができます(詳しくは「プロセスアラートの概要」を参照)。アラートステージが実行されると、指定されたメッセージがユーザーに送信されます。メッセージは、Text結果を返す式として定義されます。アラートステージの例としては、「1次処理が完了しました、100件が見つかりました」などのメッセージを含むアラートがユーザーに送信されることがあります。

1.名前を入力

入力した名前によってアラートが識別され、プロセス図に表示されます。

2.説明を入力

追加の説明フィールドには、さらに長い説明を入力できます。

3.メッセージを入力

アラートをあげたときに送信されるメッセージ。これはText値になる式である必要があります。有効な式を構築する方法の詳細については、「計算と決定」を参照してください。