ログイン
概要
Blue Prismでは、ユーザーが現在構成されている接続で定義された環境内でタスクを実行するには、認証を行う必要があります。
Blue Prismでサポートされている認証方法には、「Blue Prismユーザー認証」と「Active Directory認証」(または「シングルサインオン」)の2つがあります。使用される認証のタイプは、Blue Prismデータベースが作成されたときに設定され、既存のデータベースでは変更できません。
このログイン画面は、ユーザーが製品を認証してBlue Prismに入るためのインターフェイスを提供します。
Blue Prism認証
この認証では、各ユーザーはシステムマネージャーで対応するユーザーを構成する必要があります。製品を入力するには、ユーザーは自分のユーザー名とパスワードを入力して[サインイン
]ボタンをクリックする必要があります。
Blue Prism環境内でのユーザーの管理方法の詳細については、「システムマネージャー/ユーザー」のヘルプページを参照してください。
Active Directory認証
この認証では、ユーザーはBlue Prismにログインするために、事前に指定されたActive Directoryグループ内に登録されている必要があります。
詳細については、「シングルサインオン」のヘルプページを参照してください。
Blue Prismを認証してログインするには、ユーザーは[サインイン
]ボタンをクリックする必要があります。
デフォルト接続を選択する
このマシンで定義されている接続は[接続]ドロップダウンリストで選択できます。ドロップダウンリストには現在の接続が選択されています。
現在の接続を変更するには、ドロップダウンリストから別の接続を選択します。指定された詳細を使用して接続が試行されます。接続の試行に失敗すると、エラーメッセージが表示され、ログインコントロールは無効になります。それ以外の場合、ユーザーは新しく選択した接続へのログインを続行できます。
Blue Prismは、ユーザーが最後に選択した接続を使用して自動的に接続します。
その他のログイン画面オプション
ログイン画面の環境に特化して表示される追加オプションがシステムマネージャー内で利用可能です。
現在の接続内に登録されているユーザーのリストを表示できます(Blue Prism認証接続の場合のみ)。
ユーザー名には、前回ユーザーが選択した接続にログインしたときの名前をあらかじめ入力できます。
これらのオプションはシステムマネージャー内で利用可能です。詳細については、「ログオンオプション」のヘルプページを参照してください。