ALM – 例外
ALMの[][
例外を作成する
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[例外]ページで[例外を作成]をクリックします。
[例外を作成]ページが表示されます。例外コードが自動的に割り当てられ、システムによって入力されます
- [名前]フィールドに自動的に割り当てられます。
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[例外を作成]をクリックします。
例外が作成されたことを示す通知が表示されます。
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[セクションを追加]をクリックして、この例外が発生した場合に必要なセクションと手順を追加します。
[セクションを作成]パネルが横からスライドして出ます。
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必要な情報を入力し、[セクションを作成]パネルの下部にある[保存]をクリックします。
セクションが例外に表示されます。
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[保存]をクリックして、例外への変更を保存します。
[マイナーを増やす]パネルが横からスライドして出ます。
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例外への変更に関するノートを入力し、[保存]をクリックします。
変更が保存され、例外のバージョン番号が増分されます。
例外は、Process Definition Documentの手順で使用できます(「プロセス定義に例外を追加する」を参照)。
デフォルトの例外
最初の例外として自動的に作成されるデフォルトの[計画外のシステム例外]は、予期しないことが起こった場合にすべてキャッチするために使用します。
これはキャッチオール例外であるため、終了プロセスをサポートするために新しいアプリケーションを追加するたびに変更する必要があります。後続の例外は、ビジネスプロセスと発生したエラーに特有なものである必要があります。
のフィルターを使用する
フィルターを使用すると、選択した条件に基づいて特定の例外を簡単に検索できます。
- [例外]ページで、[フィルター]をクリックして[フィルター]パネルを開きます。
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切り替えを使用して必要なフィルターをオンにし、情報を入力して必要な例外を見つけます。同時に複数のフィルターを適用できます。
使用可能なフィルターは次のとおりです。
フィルター
説明
例外コード
例外のコード全体または一部を入力します。 例外名
例外の名前、または名前の一部を入力します。
バージョン
例外のバージョン番号を入力します。部分一致に対してもフィルタリングします。たとえば、「1」を入力すると、1.0や10などのバージョンを持つ例外も表示されます。
プロセス
例外が関連付けられているプロセス定義の全体または部分名を入力します。
最新
例外の最新バージョンを表示するか、以前のバージョンを表示するかを選択します。オプションは次のとおりです。
- はい – 例外の最新バージョンのみを表示します。これはデフォルト設定です。
- いいえ – 例外の以前のバージョンのみを表示し、最新バージョンは表示しません。
デフォルトでは、[最新]のフィルターはすでにオンになっています。例外のすべてのバージョンを表示する場合は、これをオフにできます。
セクション
例外に表示されるセクションの名前、または名前の一部を入力します。
ロック者
ユーザーのユーザー名、またはユーザー名の一部を入力します。
更新者
ユーザーのユーザー名、またはユーザー名の一部を入力します。
更新日時
日付範囲を入力します。
- 最初のフィールドで、最も早い日付を選択します。
- 2番目のフィールドで、最も遅い日付を選択します。
- 必要に応じて、時間フィールドを調整します。デフォルトで、最初の日付の時刻は00:00:00、最後の日付の時刻は23:59:59になっているため、丸一日が含まれることになります。
これにより、この期間中に更新されたすべての例外が表示されます。
[例外]ページの情報は、すぐにフィルターされます。
フィルターを設定済みで、フィルタリングされていない情報を再度表示する場合は、必要なフィルターをオフにするか、フィルター内の設定をすべて削除して空白にします。
- [ドロワーを閉じる]をクリックして、[フィルター]パネルを閉じます。