Webサーバーのメンテナンス
バックアップ
ファイル
C:\Program Files (x86)\Blue Prismにあるファイルフォルダーを定期的にバックアップする必要があります。このフォルダーには、アプリケーションデータ、およびInteractから送信されたファイルと添付ファイルが含まれています(File Service appsettings.jsonファイルの別の場所にファイルと添付ファイルが指定されている場合を除く)。
これはデフォルトのインストール場所です。初回インストール時に別の場所を入力すると、ファイルフォルダーがそこに保存されます。
Interact 4.4がインストールされている場合、またはInteract 4.4からアップグレードする場合、新しいファイルはデータベースにあります。これらは、データベーススケジュールの一部としてバックアップされます。ただし、以前のバージョンのInteractからアップグレードした場合は、ファイルフォルダーのバックアップが必要です。
証明書
また、Webサーバーが使用する証明書をバックアップすることもできます。証明書の完全なリストについては、「Hubインストールガイド」「」および以下の追加証明書を参照してください。
- BluePrismCloud_IMS_JWT
- BluePrismCloud_Data_Protection
- BPC_SQL_CERTIFICATE
Webサーバーの復元
既存の
HubのWebサーバー
- 既存のWebサーバーを再構築する場合は、Hubをアンインストールします。
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Hubをインストールします。
以下を含む、元のインストールと同じ設定を入力します。
- Blue Prism Hubセットアップウィザードの任意のサーバーSQL接続ページで、前回のインストールで使用したものと同じユーザー名とパスワードを入力します。
- Blue Prism Hubセットアップウィザードの任意のサーバーIIS設定ページで、前回のインストールで使用したものと同じホスト名と証明書を入力します。
- ファイルフォルダーのバックアップコピーを、インストール場所(例:C:\Program Files (x86)\Blue Prism)に貼り付けます。
Interact Webサーバー
- 既存のWebサーバーを再構築する場合は、Interactをアンインストールします。
-
Interactをインストールします。
以下を含む、元のインストールと同じ設定を入力します。
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Blue Prism Interactセットアップウィザードの任意のサーバーSQL接続ページで、前回のインストールで使用したものと同じユーザー名とパスワードを入力します。
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Blue Prism Interactセットアップウィザードの任意のサーバーIIS設定ページで、前回のインストールで使用したものと同じホスト名と証明書を入力します。
-
- ファイルフォルダーのバックアップコピーを、インストール場所(例:C:\Program Files (x86)\Blue Prism)に貼り付けます。