Docsユーザーを削除する
Blue Prismネイティブユーザー
管理者は、システムへのアクセスが不要になったネイティブユーザーを無効にすることができます。無効化されたユーザーはユーザーリストに表示されませんが、ユーザールートノードを右クリックして［すべてのユーザーを表示］を選択すると表示されます。ユーザーを削除すると、元に戻すことはできません。
ネイティブユーザーを削除するには：
- ［システム］ > ［セキュリティ］ > ［ユーザー］に移動します。
- ネイティブユーザーを右クリックし、［ユーザーを削除］を選択します。ユーザーを選択し、ハンバーガーメニューで［削除］をクリックすることもできます。
- 確認メッセージの［はい］をクリックします。
Active Directoryユーザー
管理者は、Blue Prismの役割に直接割り当てられているマルチ認証環境のActive Directoryユーザーのみを削除できます。これは、ネイティブユーザーに対して上記の手順に従って、削除するActive Directoryユーザーを選択することで実行できます。Active DirectoryユーザーがBlue Prismで削除されている場合、Active Directoryでアクティブな場合でも、Blue Prismで再びアクティブにすることも追加することもできません。
役割がActive Directoryセキュリティグループにマッピングされているシングル認証環境のActive Directoryユーザーは、Active Directoryで管理され、Active Directoryでのみ削除または無効化できます。Blue Prism管理者は、［ユーザーリストを更新］オプションを使用して、［セキュリティ - ユーザー］ページにあるActive Directoryユーザーのリストを更新できます。以前Blue Prismに登録されていたが、Active Directoryで削除または無効化されたユーザーは、Blue Prismで削除済みと表示されます。
Authentication Serverユーザー
マッピングツールを介してBlue Prismに追加されたAuthentication Serverネイティブユーザーは、詳細がAuthentication Serverで管理されているため、Blue Prism管理者が削除できません。ネイティブユーザーがHubで廃止されると、メッセージングサーバーを介してBlue Prismで削除済みとしてマークされます。詳細については、「Authentication Server」「」を参照してください。
先頭に戻る