キュースナップショットの比較(データソース)

BPDS_QueueSnapshotComparison

スナップショット構成で指定したタイムゾーンで、今日の日付のキュースナップショットデータを返し、そのデータを前日のスナップショットデータの同じ統計と比較します。

ソース:Blue Prismデータベース - ライブテーブルとMIリポジトリ([設定]-[レポーティング]から有効にするには、使用率と生産性の統計を収集する必要があります)。

サンプルチャート

パラメーター

パラメーター名 データ型 説明 検証
@QueueName テキスト 照会するキューの名前を入力します。 なし
@NumberOfSnapshottedDaysPrevious 整数

今日の日付からさかのぼる日数を入力して、比較に使用するスナップショットデータを選択してください。

この日数には、スナップショットデータが取得されるようスケジュールされている日のみをカウントします。たとえば今日が月曜日で、スナップショットが毎日取得されるようにスケジュールされている場合、1の値を入力すると、今日(月曜日)と昨日(日曜日)のスナップショットが比較されます。一方で、スナップショットが月曜日から金曜日に取得されるようスケジュールされている場合、1の値を入力すると、今日(月曜日)と先週の金曜日のスナップショットが比較されます。

なし
@ColumnIdentifier 整数 次のいずれかの値を入力して、2つのデータセットを比較するときに使用するスナップショットデータからメトリックを選択します。
  • 1 - スナップショット時にキューにあるアイテムの総数。これはデフォルト値です。
  • 2 - スナップショット時にキューにある保留中のアイテムの総数。
  • 3 - スナップショット時にキューにある完了したアイテムの総数。
  • 4 - スナップショット時にキューにある照会アイテムの総数。
  • 5 - 最後にスナップショットが取得されてからキューに追加された新規アイテムの総数。
  • 6 - 最後にスナップショットが取得されてからキューで完了済みとしてマークされたアイテムの総数。
  • 7 - 最後にスナップショットが取得されてからキューで照会済みとしてマークされたアイテムの総数。
  • 8 - 最後にスナップショットが取得されてからの、キューにあるすべての完了済みアイテムの稼働時間合計(秒)。
  • 9 - 最後にスナップショットが取得されてからの、キューにあるすべての照会済みアイテムの稼働時間合計(秒)。
  • 10 - 最後にスナップショットが取得されてから、完了または参照されたすべてのアイテムがキューで待機していた合計時間(秒)。
  • 11 - キューに設定されたタイムゾーンの午前0時以降にキューに入れられた新規アイテムの総数。
  • 12 - 過去24時間でキューに入れられた新規アイテムの総数。
  • 13 - このスナップショットのキューで完了済みとしてマークされたアイテムの平均稼働時間(秒)。
  • 14 - このスナップショットのキューで照会済みとしてマークされたアイテムの平均稼働時間(秒)。
  • 15 - このスナップショットのキューで完了または照会したアイテムの平均待機時間(秒)。
1~15
@TimeRangeStartTime テキスト

キューデータの表示を開始する時間を入力してください。指定しない場合、すべての時間間隔はキューに適用されている構成を使用して表示されます。

HH:mm(例: '01:15'、'13:50'、'22:10')

@TimeRangeEndTime テキスト

キューデータの表示を終了するまでの時間を入力してください。指定しない場合、すべての時間間隔はキューに適用されている構成を使用して表示されます。

HH:mm(例: '01:15'、'13:50'、'22:10')