データゲートウェイカスタム構成

データゲートウェイ - 詳細構成]許可を持つユーザーは、基礎となるコードを直接編集してカスタム構成を作成できます。これにより、ユーザーはウィザードから利用できない機能を含む構成を作成できます。たとえば、特定のイベントフィールドのみを出力に送信する機能や出力に送信されるデータ書式をカスタマイズする機能です。

構成ファイルの編成の詳細については、「構成ファイルの構造」を参照してください。

カスタム構成を作成する

  1. データゲートウェイ - 詳細な構成]で[構成を表示]をクリックします

    構成コードを表示します。

  2. 構成を編集]をクリックして、構成コードを編集可能にします。
  3. 必要な更新が行われたら、[保存]をクリックして確定します。

    変更を有効にするには、データゲートウェイエンジンを再起動する必要があります。詳細については、「データゲートウェイエンジンを開始および停止する」を参照してください。

    カスタム構成は既存の構成の出力を上書きします。これがデータゲートウェイ画面に反映され、出力リストは詳細な構成コードに置き換えられます。

    カスタム構成で[削除]をクリックすると、構成が元の編成に戻り、元の出力を表示します。